元気だった父が突然救急搬送されました。
そして、まさかの出来事が――
「この夜のことが、後の財産分与に関わるなんて…」
今日は、父が倒れた夜の記録とともに、家族が倒れたときにすぐ行動するための備えをまとめました。
🏥 父の異変――突然の震えと寒気
夜、リビングでテレビを見ていた父が、
突然「寒い寒い」と震え出しました。
ソファでガタガタと震える父。
母が心配して寝室に移動させましたが、一向に震えは止まらず。
母から呼ばれ、私も慌てて駆けつけました。
💡 父は以前「脳梗塞」を経験していた
だから私は、**「様子がおかしければ迷わず救急車」**と決めていたんです。
迷うことなく、私は119番通報しました。
🚑 救急隊到着〜搬送、そして検査結果
救急隊が到着した頃には、父は起き上がれない状態。
そのまま市民病院に搬送され、母が同乗。私はタクシーで向かいました。
検査の結果は「発熱に伴う震えではないか」とのこと。
異常なしと言われたものの、サチュレーション(血中酸素飽和度)は80%台で、低すぎる値。
🔍 サチュレーションとは
血液中の酸素と結合しているヘモグロビンの割合。
通常は96〜99%。80%台はかなり危険な状態です。
父はそのまま入院に。病室に移ったのは夜中の2時過ぎでした。
🚖 タクシーが捕まらない!夜中の帰宅難民
帰宅しようとした私と母でしたが、
まさかのタクシー難民。
どこに電話しても「朝7時以降になります」との返事。
仕方なく、母と夜中の2キロの道のりを歩いて帰宅しました。
不安な夜だったけど、母と二人で歩くなんて、もしかしたら人生初だったかもしれません。
なんだかんだ、貴重な時間でした。
😴 帰宅後の夫の様子と、後の財産分与に繋がる出来事

帰宅したのは明け方。
夫は当然のようにぐっすり寝ていました。
この日の夫の「協力」といえば
「こちらからどうぞ」と救急隊を案内しただけ。
それだけ。
でも、まさかこのたった一言の「協力」が、
後の「財産分与請求」に絡んでくるとは思いもしませんでした。
詳しくは 👉 【離婚準備112日目】たった一言の“協力”で、私に財産分与を請求してきた話(執筆予定)帰宅したのは明け方近く。
✅ 【もし家族が倒れたら】すぐに行動するための3つの備え
- 脳梗塞や心疾患の既往歴がある家族がいたら、迷わず119番
- サチュレーションを自宅で測れるよう「パルスオキシメーター」を準備
- 夜間・深夜の交通手段を事前に確認しておく
特に地方では夜間タクシーが捕まらない場合が多いので要注意です。
🌸 今日の気づきと希望に変える小さな一歩
📝 今日の気づき
「家族のもしも」は突然やってきます。慌てないためにも準備と情報の整理が本当に大切だと実感しました。
🚶🏻♀️ 私の小さな一歩
パルスオキシメーターを準備し、夜間の交通手段も調べておこうと思います。
💬 あなたは、家族のもしもの時に備えていることありますか?
ぜひコメントで教えてくださいね。
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