明日は姪っ子の結婚式。
本来なら、家族にとってもお祝いムードの一日になるはずでした。
でも――離婚に向けて準備を進めるなかで、予想を超える“夫の行動”が起こりました。
「まさか、そこまでする?」
驚きと戸惑い、そして私なりの小さな決意を記録しておきます。
結婚式の前日に、まさかの展開…それでも、私は前を向く
明日は、姪っ子の結婚式。
晴れの日を家族でお祝いできることを、私も子どもたちも楽しみにしていました。
実は少し前まで、夫は「自分も出席したい」と言っていたのです。
でも、私ははっきりと断りました。
何事もなかったように参加されても困る。
嘘を重ねてきた人に、大切な日にそばにいてほしいとは思えない。
少し冷たい言い方に聞こえるかもしれません。
でも、これも私なりに出した“けじめ”でした。
🚗「じゃあ運転手だけでも」…と提案してきた夫
式に行けない代わりに、7人乗りの車をレンタルして「送迎だけでも」と申し出てきた夫。
これも丁寧にお断りしました。
それで収まったと思っていたのですが…
結婚式の前日、夫が突然こう言ってきました。
「レンタカーのキャンセル、してないから明日送っていくよ」
えっ…⁉
慌てて「キャンセルして」と頼むと、返ってきたのは…
「無理だね」
結局、キャンセル料は私が負担することに。
正直、ため息が出ました。
👔そして当日の朝、さらに驚いたこと

私と子どもたちが着替えをしていると――
夫がオーダーメイドのブラックフォーマルに身を包み、
ヘアスタイルまでバッチリ整えて、部屋から出てきました。
私たち全員、あっけに取られて何も言えません。
「じゃあ、出かけるから」
そう言って、ひとり家を出ていった夫。
どこへ向かったのか…私たちの頭には、大きな「?」が並びました。
💬 式から帰宅後に、また一言
家に戻ると、夫はすでに帰宅していました。
そして唐突にこう言いました。
「2か月後に働く予定だ」
働いてくれること自体は良いことですが、
でも――なぜ“2か月後”? なぜ今それを言うの?
「お金のことは、もう少し待ってくれたら明らかにする」
うーん……。
この言葉に、素直に安心できるほど私はもう楽観的ではありません。
💸私が感じた「デジャブ」

これまでも、夫が「働く」と言い出すときは、
たいてい何かに困っていたときでした。
今回も、どこかで疑ってしまいます。
- また借金?
- 他に隠していること?
本人は否定しています。
でも、100%信じきれない自分もいます。
🌱 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝今日の気づき…
たとえ予想外の行動に振り回されても、
「自分の判断」を持つことの大切さを改めて実感しました。
🚶🏻♀️私の小さな一歩…
家族の大切な日を、きちんと守りきれたこと。
自分の選択に、少しだけ自信が持てました。
💬 よかったら――
あなたが最近「自分の気持ちを大切にしたこと」、
コメントで教えてくださいね。
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