📩 離婚調停の書類が夫の部屋から消えていた。
子どもに申し訳ない気持ち、揺れる感情、夫からの最後通告。
今日は「心が決まらない自分」にも、少しだけ優しくなれた気がしました。
◆ 子どもに申し訳なくて…心が揺れる

今日は、遠くで暮らしている娘が帰ってくる日。
こんな状況で迎えてしまうなんて、本当に申し訳ない。
昨日は「よし、行動開始!」と前向きだったのに、
今日はなぜか、気持ちが揺れてしまう。
「私のせいで、家族が壊れてしまうのでは…」
「子どもに悪いんじゃないか」
「親にも申し訳ない…」
そんな思いが、頭の中を何度もぐるぐると回っていました。
◆ 私は、本当に頑張ってきた
でも、
ここまで頑張ってきた自分の姿を、私は知っている。
- 夫の金銭トラブルが続いても、家計を支えるために懸命に働き続けた
- 夫婦で老後を過ごすために積み立てていたお金も取り崩した
- 思いやりのない言葉を向けられても、「私が我慢すれば…」と自分に言い聞かせてきた
◆ 忘れられない言葉の数々

🗣「いつまで仕事しとるんだ!」
——仕事から帰った私に、夫が放ったひと言。遊んでたわけじゃないのに。
🗣「なんで返信できんのだ!」
——日中、何通もLINEを送りつけ、返せないと怒る。
🗣「読んでないのか!」
——自分が送りつけた記事を読んでいないだけで怒りをぶつけてくる。
そのとき私は、心の中でつぶやいた。
「あなたが私より忙しい仕事をしてみてよ…」
◆ 借金の話はいつもすり替えられる
🗣「このくらいの借金、すぐ返せる!」
と言うから、「じゃあ返して」と言うと…
🗣「今返したら損だ!」
借金の話をするたびに、話がすり替わっていく。
冷静に話し合うことなんて、到底できなかった。
私の気持ちや不安に向き合うどころか、いつも自分の理屈を押し通すだけ。
……私はもう、限界が近いと感じていました。
※これまでの借金トラブルについては、別記事で詳しく書く予定です。
◆ 夫は、着実に離婚に向けて動いていた
私は「どうしたらいいのか」と迷っていたのに、
夫はもう、完全に前に進んでいました。
昼過ぎ、夫が末っ子の自転車で外出。
直感で「これは…申立書を出しに行ったんだ」と思いました。
そしてその夜、案の定、メールが届きました。
📩「家庭裁判所に離婚調停申立書を送付しました。第三者を交えて話し合いを進めたいと思います」
◆ 明日、私は弁護士に相談に行きます

私は、明日、30分5,000円の有料相談に行く予定です。
その準備として、以下のことを書き出しています。
- 夫のこれまでの借金の経緯
- 離婚を言い出した背景
- 私と夫の財産(わかる範囲で)
書き出しながら思いました。
今回の離婚、進み方があまりにも早すぎる。
本当に理由は「果物の皮」だけなの?
もしかして…また借金? 誰かとの関係?まだはっきりしたことは分かりません。
でも、少しずつ、前に進もうと思っています。
🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝 今日の気づき
感情が揺れるのは、「これまで本気で向き合ってきた証」。
迷う自分にも、やさしくしてあげたい。
🚶🏻♀️ 小さな一歩
不安な気持ちを抱えながらも、行動の準備を始めたこと。
一歩ずつ、自分の人生を守るために進んでいく。
💬 よかったら…あなたが大切にしたいと思っていること、
また、今あなたが向き合っていることがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
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