【離婚準備47~48日目】夫は「離婚調停を取り下げました」――私が改めて考えた“自分の幸せ”

目指せ!熟年離婚
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離婚を切り出された日から、私は毎日、自分の気持ちを言葉にしてきました。
今日は、生活費の入金確認から弁護士さんとのやりとり、姉との会話を通して、改めて「私の幸せって何だろう?」と向き合った2日間の記録です。

💰生活費の入金、確認できました!

今日は、夫が生活費を振り込む日。
朝から何となく落ち着かず、気になって仕方がありませんでした。

ドキドキしながら口座をチェックすると……

無事、入金されていました!✨

とりあえず一安心。でも、同時にふとよぎる疑問。

「どうやってお金を工面してるんだろう……?」

無職で、「投資が仕事」と言っていた夫。
安定収入もないはずなのに振り込まれる生活費。
考え始めると不安が止まらなくなりそうで、今回はあえて深く考えるのをやめました。


📩弁護士さんからの連絡「調停、取り下げられました」

昼過ぎ、弁護士さんから1通のメールが届きました。

「相手は、離婚調停を取り下げました。」

予感はしていましたが、実際に文字で読むと心にドッと疲れが押し寄せてきます。

「また次は、どんな手を打ってくるんだろう…」
「本気でやり直したいと考えているの?」
そんな疑問と警戒心が頭をよぎります。


🏡姉の家で、自分の気持ちと向き合った時間

気持ちの整理がつかず、姉の家を訪ねました。
離婚の話を最初にしたとき、私はこう言ったんです。

「財産を取られてもいいから、離婚したい。」

けれど実際に「財産は折半」と言われると、やっぱり悔しいし、納得できない。

長年私が家計を支えてきたのに、なぜ“半分こ”なの?
“どうして私ばかりが我慢することになるの?”――そんな想いがこみ上げてきて、涙が出そうになりました。

子どもたちのことを思えば思うほど、気持ちは揺れます。

「この人が父親で本当にいいのかな…」
「でも、私が子どもから父親を奪ってしまうのでは…」

そんな葛藤をぽつりぽつりと話す私に、姉は静かにこう言ってくれました。

「家族の幸せじゃなくて、自分の幸せを考えて。」


🛍️ 私が望むのは、“普通の自由”

👗 少し高いと感じたら、自分の洋服は我慢。
📚 勉強も、家計をやりくりしてようやく参加できる程度。
💳 クレジットカードの支払いも、使うこと自体に罪悪感がありました。

あるとき、クレジットカードの支払いが苦しくなり、「締め日までの3日間だけカードを使わないでほしい」とLINEでお願いしたことがあります。

けれど、夫からはこんな返信がありました。

「俺は無駄遣いなんてしてない」
「そんなに困ってるなら、MOMOさんの親に頼め」
そして最後にこうも言われました。
「MOMOさんの親と同居してるだけありがたいと思え。このメッセージを何度も読み返せ」

お金の話を冷静にできた記憶は、正直ほとんどありません。


🌈気づいた、私の幸せ

この日、自分の気持ちを言葉にする中で気づいたたことがあります。

「自分で稼いだお金を、自分のために自由に使いたい」
「借金の不安におびえることなく、安心して暮らしたい」

それって、特別な夢じゃなくて、
本当はごく当たり前の「普通の幸せ」なのに。

私はそれすらもずっと我慢していたんだなって、気づきました。


🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝今日の気づき…
長年、「家族のため」と思ってがんばってきたけれど、気づけば自分の幸せがぼやけていました。
でも、こうして毎日、思いを言葉にしていくことで、少しずつ自分の本音が見えるようになってきました。

🚶🏻私の小さな一歩…
🌱これからは、「自分の幸せ」を大切にしていく。
🌈子どもたちにも、自分の人生を大切にしていいんだと、背中で伝えていきたい。

一歩ずつでも、“私らしい人生”を歩んでいけたらと思います。


💬 よかったら、あなたが自分の幸せのためにチャレンジしたいこと、大切にしたいことなど、コメントで教えてくださいね。

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