📌この記事では、
・「離婚したい」と言われた妻のリアルな心の動き
・モラハラ・借金・家事負担に悩んだ私の気づき
・“金づる扱い”という不信感の正体と、自分を守るための一歩
を、包み隠さず綴っています。
💣 離婚宣言で私を襲った「4つの衝撃」

突然、夫からの「離婚したい」という一言。
まったく予想もしていなかった私は、頭の中が真っ白になりました。
仕事中でも、ふとした瞬間に「なんで?どうして?」と、思考がグルグル回る…。
「前を向こう」と思っても、完全に切り替えられるわけじゃない。
でも、ひとつだけ、はっきりわかっていることがあります。
離婚したいと言う人に、「イヤだ」と言っても仕方がない。
これは若い頃の恋愛でも経験しました。
「別れたい」と言われて、「イヤだ!」と泣いても、去る人は去っていく。
①「えっ?! なんで私が?」(突然の宣告)
まさか、自分が離婚を切り出されるなんて、想像すらしていませんでした。
②「そんなに簡単に言えるの?」(準備されてた?)
私は何年も我慢してきたのに…。
その言葉を言うために、ずっと準備してたの?
③「私は金づるだったの?」(モラハラ・借金・家事負担)
全部ひとりで抱えてきたのに、この仕打ち?
④「ずっと計画してた?」(疑いが止まらない)
離婚を切り出されてから約1か月
気づけば、同じことばかり考えていました…。
💡 気づいたこと:「私は、すでに夫と距離をとっていた」

よく考えると、離婚を言われる前から、私は無意識に夫と距離をとろうとしていました。
- お盆休みは有休を取らず、仕事を優先して家を空けた
- 早く仕事が終わっても、まっすぐ家に帰らず時間をつぶしていた
- 怒り出されるのが怖くて、極力一緒にいる時間を減らしていた
そう。私はすでに「夫の存在がストレス」だと感じていたのです。
💬 この関係に、もう限界を感じていたのかもしれない。 そう考えると、離婚は“終わり”ではなく“新しいスタート”なのかもしれません。
🤯 それでも、また「グルグルの世界」に戻ってしまう
何年も耐えてきたのに、夫は「離婚したい」とあっさり。 その軽さに、心はまたグルグル…
📌「結局、私は金づるだったのか?」
・借金 ・家事 ・生活の負担
私がどれだけ支えてきたと思ってるの?
👉「もう用はない」と言われたようで、悔しさと虚しさでいっぱいに。
🧠「グルグル思考」を止めるために、あえて“脳を使って”考えてみた

・気を使わずに過ごせる毎日
・やりたいことを自由にできる生活
・お金の管理も自分の考えでOK
・借金の心配からの解放!
📌 そんな生活、悪くないかも。
でも——
✔ 財産分与って本当に公平?
✔ この先やっていける?
✔ 子どもや親にはどう説明する?
✔ 受験生の末っ子に影響は?
現実はやっぱり簡単じゃない。
📚本屋で見つけた離婚本が、役に立たなかったワケ
多くの離婚本は「妻が夫に頼っているケース」が前提。
でもうちは?
👎 夫は定職もなく、借金持ち。
👎 家計も家事も私が回してきた。
そんな「妻が夫を支えてきたケース」の本、どこにもない。
📌 財産分与って、本当に“半分こ”でいいの?

👉 働いて、家計を支えて、夫の借金も背負ってきた。
👉 それでも退職金や年金を“半分こ”って…フェアじゃない。
🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝今日の気づき…
「金づるだったのかも」と思っても、自分の価値は変わらない。
相手がどう扱おうと、自分を大切にできるのは“自分自身”。
🚶🏻私の小さな一歩…
まだ不安。まだグルグルもする。
でも「自分を大切にする生き方」を、私は選びたい。
💬 よかったら、あなたが今、大切にしたいことを教えてくださいね。 あなたの気持ちに、私もそっと寄り添わせてください。
📚関連記事
✔【離婚準備2日目】夫が離婚を考えたきっかけは…果物の皮⁉
✔【離婚準備18日目②】「法務局ってどんなところ?」不安な私を救った“離婚経験者”のひと言
✔【離婚準備19~21日目】別居の返事を求めるしつこい質問攻撃…もう、やめて
コメント