【離婚準備32日目の記録】モラハラLINEへの返信

目指せ!熟年離婚
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「果物の皮」で夫婦崩壊?モラハラLINEに“冷静な返信”をした結果

夫から届いた“長文LINE”に、私は冷静な言葉で返信しました。でも…

  • 「また責められるかも…」
  • 「返事なんてしなきゃよかった…」

そんな不安が、頭をよぎっていました。
今回は、夫に送った“冷静な返信”と、私の本音を綴ります。


📩 夫婦の“話し合い”って?

👨‍🦰 夫のLINEより
「僕が果物の皮の件を深く考えるきっかけになったのは、その後の話し合いを含めた一連の出来事です。」

👩🏻 私の心の声💭

「その後の“話し合い”って、“ちょっと来い”って怒鳴られた件のこと…?」

私が思い浮かべたのは、寝室での一方的な叱責。
夫が怒っていたので「果物の皮くらい自分でむいてほしい」と本音を伝えることができませんでした。
とっさに「お礼を言ってほしかった」と伝えてやり過ごそうとしたら…

夫が私に対して怒りを表すときに必ず言う                                   

  • 「お前の両親と暮らしてやってるだけありがたいと思え!」

の言葉が返ってきました。
これを“話し合い”と呼ぶのは、違和感しかありません。

👩🏻 私の返信

『「一連の出来事」とは何を指しているのか分かりません。
もう少し具体的に教えていただけますか?
また、寝室での言い合いを“話し合い”と捉えていらっしゃいますか?

私にとって“話し合い”とは、
お互いの気持ちを冷静に伝え合い、理解を深めるためのものだと考えています。
一方的に怒りをぶつけることは、“話し合い”とは思えません。』


📩 “気遣いがない”と言われたけど…

👨‍🦰 夫のLINEより
「昨日、お義母さんがMOMOさんのためにパスタを作ってましたよね?
今の僕にはそんな気遣いをしてくれる人はいません。
MOMOさんに期待するのは間違いだったのでしょうか。」

👩🏻 私の返信

『母の作ったパスタは父のために作った残りです。                    

あなたが期待してた気遣いとはどんなことだったのでしょうか。                                    

機嫌が悪くならないよう                                              夕飯は準備が整ってからあなたを呼ぶようにしてきました。                              

仕事で帰りが遅くなると機嫌が悪いのではないかと思い                                                                         必ず「遅くなってごめんなさい」と言いました。                          

あなたが気分よく暮らせるように気遣っていたつもりです。

👩🏻 私の心の声💭

私の頭の中はいつも、“どうすれば怒らせないか”でいっぱいだった。


📩 末っ子への配慮がなさすぎる…

👨‍🦰 夫のLINEより
「末っ子の言葉を受けて、すぐに離婚という形ではなく、
彼が大学に進学するタイミングで僕が家を出ていく方向で考えています。」

👩🏻 私の返信

『末っ子がどのような話をしたのか、私は聞いていません。
ただ、大事な受験を控える時期に子どもたちへ重い話をしたことに、とても驚いています。

さらに「勉強に集中できるかどうかは関係ない」と言ったと聞きました。
父親から突然「別居や離婚を考えている」と告げられたら、
どんな子でも動揺します。

子どもたちには、もっと慎重に接していただきたいです。』


📩 「嘘ですか?」という返信に、絶句

👨‍🦰 夫のLINEより
「寝室でMOMOさんが言ったことは嘘ですか?
感情的でしたが僕は本心を述べました。」

👩🏻 私の心の声💭

「お前の両親と暮らしてやってるだけありがたいと思え!」
と言われたあの言葉も、本心だったのかと思うと、やるせない気持ちになります。

何度も繰り返された言葉でしたが、
そのたびに「夫は感情的になっていただけ」と、自分を納得させてきました。

でも振り返ると、そうした発言を平気で繰り返す相手と
私は25年も共に暮らしてきたのだと、情けなくなりました。


📩 「子どものついでならいいけど、僕のためは嫌」?

👨‍🦰 夫のLINEより
「タッパーのおかずは、あくまで末っ子のお弁当のついでですよね。
おかずは子どものついでだからやれて、
果物の皮は僕のためだけだから面倒だったんでしょう?」

👩🏻 私の心の声💭

「子どものついででいい」
そう言ってたのはあなたじゃなかった?

でも今は、「当然、俺のためにやれよ」という態度に変わっている。
洗濯も、風呂掃除も、食事の用意も、全部私の“当然の役割”。
それなのに――たった一つ、果物の皮をむかなかっただけで、この騒ぎ。

もう限界です。誰か、私の“当たり前のがんばり”に気づいて。


📩 子どもへの説明を始めたのは誰?

👨‍🦰 夫のLINEより
「子どもには詳しく話すつもりはなかったのですが、聞かれたので話しました。
今となっては話してよかったと思っています。」

👩🏻 私の心の声💭

聞かれたから話した?
切り出したのは、あなたですよね?

「お前たちが無視するのは、俺がお母さんを無視してるからだろう!」
「今は別居か離婚の状態だ!」
そんな言葉を、いきなり子どもたちに投げつけて…。

「話してよかったと思っている」――その感覚、どうかしてると思う。


📌 “自分のことしか見えていない”夫と、これ以上は無理

夫から届いたLINEには、
私の気持ちに寄り添う言葉は、ひとこともありませんでした。

彼が見ているのは、いつも“自分”のことばかりだと改めて思いました。
私はもう、これ以上心をすり減らしたくない。


🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝今日の気づき…
「相手を気遣うこと」と「相手に気を使いすぎること」は、まったく違う。

🚶🏻私の小さな一歩…
自分の心をすり減らしてまで気を使う関係は、決して“対等な夫婦”ではないと心から思えた。

💬 よかったら、あなたが自分の幸せのためにチャレンジしたいこと、大切にしたいことなどコメントで教えてくださいね。

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