※最近は大きな動きがない日が続いていますが、今回は久しぶりに「一歩前進」を感じた日。弁護士さんとの相談内容を記録します。
💬 もし家を出て別居したらどうなる?弁護士さんに聞いてみた

別居のメリット:婚姻関係の破綻を証明しやすい
まず、弁護士さんからは「家を出て別居することで、婚姻関係が破綻していることを示しやすくなる」というアドバイスがありました。これは、離婚調停や裁判になったときに重要なポイントになるそうです。
別居のデメリット:現実的な負担が大きすぎる
一方で、こんなデメリットも…。
- 住宅ローンの支払いは続く(家を出ても関係なし)
- 夫に婚姻費用の分担を請求される可能性あり
- 夫が家を出て行かず居座り続けた場合、二重生活費を払い続けることに…
💭私の正直な気持ち:「これ、私が損する未来しか見えない…」
🏠 「相手に家を出てもらう方がいい」と言われました
最終的な弁護士さんの結論は、「あなたではなく、相手(夫)に家を出てもらう方がいい」ということでした。
たしかに…冷静に考えればその通り。でも、それをどう実現するのか…。大きな課題がひとつ増えた気がします。
📅 今後の予定と、夫の動き
「11月中旬から働く」と言っていたけれど…
夫は「11月中旬から働く予定」と言っていたけれど、口だけで終わるかも…というのが本音。でも、もし働き始めたら、養育費を請求できるようになるとのこと。
ここは本当に、しっかり働いてもらいたいです💧
末っ子の進学が養育費に影響する?!
末っ子の受験が控えていて、進学先によって養育費の計算が変わるそうです。
- 私立 or 国公立 → 学費が大きく違う
- 実家から通えない遠方の大学 → 下宿代・仕送りも発生
📝 進学が決まる3月まで、養育費の金額を具体的に出すことが難しいとのことでした。
🕊️ 3月末までは静観することにしました
- 夫は「働く」と言っているが実行されるか不明
- 末っ子の進学先が決まるのは3月
- 養育費の算出には進学先が決定しないとちゃんと計算できない
この3つの理由から、3月末までは動かず様子を見るという方針になりました。
⚖️ 離婚はできる?弁護士さんからの言葉にホッとした

生活費を入れている限り、ただの「借金持ち」では離婚理由としては弱いそうです。
「離婚裁判になった場合、生活費を払っている夫に対して離婚は認められにくい。できるだけ早く別居して、破綻を明確にしていく必要がある」とのこと。
でも、最後にこう言ってくださいました。
💬「時間はかかるかもしれないけれど、離婚は必ずできますから大丈夫」
この一言に、どれだけ救われたかわかりません。
🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝今日の気づき
今はまだ動けなくても、「準備期間」だと思って焦らない
養育費や別居について、情報を集めてから判断してOK
🚶🏻私の小さな一歩…
弁護士さんの「離婚はできる」という言葉に焦らず進もうと思えた
💬 よかったら…
あなたが今、自分の人生のためにチャレンジしていること、大切にしたいと思っていること、コメントで教えてくださいね。
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