【離婚準備25日目】子どもを傷つけた夫の行動が許せない!

目指せ!熟年離婚
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夫婦の問題を、子どもにぶつけるなんて

💭 「お父さんが怒ってた」

仕事が長引き、帰宅が遅くなった日のこと。
玄関で迎えてくれた長男の口から出た、思いがけない言葉――

「お父さんが怒ってたよ。」

「何があったの?」と聞き返すと、信じがたい話が返ってきました。

💥 子どもたちにぶつけられた衝撃の言葉

その日、夫は子どもたちの態度に腹を立て、こう言ったそうです。

「お前たちが俺を無視してるのは、お母さんが俺を無視してるからだろうけど、
お母さんだって、俺の手紙を無視してる!」
「今は、別居するか離婚するかの状況なんだ!!」

……それを、子どもに言うの?

夫婦の状況を知らなかった末っ子は、突然の言葉に泣き出してしまったそうです。

「私がもっと早く帰っていれば、こんなことにはならなかった?」

そう思ってしまった自分もいました。
でも――悪いのは、子どもに感情をぶつけたです。


💡 長男の言葉にハッとした

末っ子は、長男にこう言ったそうです。

「前みたいに、また仲良く暮らしたい。」

でも長男は、静かに、そしてはっきりとこう答えました。

「それじゃあ、お母さんが幸せになれない。」
「お前は、お父さんに幻想を抱いとる。」

実は、夫は末っ子には比較的甘く、怒鳴ることも少なかったため、
末っ子の中には“理想の父親像”がまだ残っていたのかもしれません。

それでも、兄である長男は、その構図を冷静に見ていました。
私が「まさか、受験生の息子に離婚のことを話すなんて…」と驚くと、

「そういう人だって、前から分かってたでしょ。」

と、優しく諭すように言ってくれました。

ずっと「夫婦だから」「子どものために」と我慢してきた私。
でも、長男はとっくに気づいていたんです。

このままでは、「お母さんも、家族も幸せになれない」と。


😣 まだ子どもを傷つける言葉を言うの?

さらに夫は、こんな言葉も子どもに向けて言い放ったそうです。

「もう何年も前から、夫婦関係は破綻しとる!」

帰宅した私に、涙を浮かべながら末っ子が聞いてきました。

「本当に、そうなの…?」

胸が締めつけられました。
どうして、こんなふうに子どもを巻き込むんだろう――。


😢 「僕はどうなるの?」

子どもにこう伝えました。

「お父さんとお母さんは、目指すゴールが違ってきたの。
だから、それぞれの道を歩むことにしたの。」

すると、末っ子は不安そうに尋ねました。

「僕はどうなるの?
おじいちゃんとおばあちゃんとは、一緒に住めるの?」

ごめんね。
こんなに不安を抱えていたなんて…。

「もちろん。おじいちゃん、おばあちゃん、あなたとお母さんの4人で暮らすよ。」

最初にそれを伝えるべきでした。
高校3年生とはいえ、まだまだ心は揺れやすい年ごろ。
私が、しっかりしないといけない。


📢 子どもを傷つけるなんて、絶対に許せない!!!!!

夫婦の問題を子どもにぶつけるなんてーー親として絶対にしてはいけないこと。

どうして、自分の感情を子どもより優先できるの?
こんなに苦しめておいて、まだ家族を壊そうとするの?

怒りと悲しみで、心が張り裂けそうでした。

🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝今日の気づき…
「夫婦だから」「子どものためだから」と我慢してきたけれど、長男の言葉に、気づかされました。

🚶🏻私の小さな一歩…
自分を大切にすることが、家族の幸せにもつながると信じて、一歩ずつ進んでいくと決めました。

💬 よかったら、あなたが「自分を大切にするために意識していること」、コメントで教えてくださいね。

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