ついに、弁護士さんに正式依頼しました。
離婚準備が本格的に進む中で、
「誰にお願いすればいいのか」「費用はどれくらいかかるのか」
悩みながらも、私は一歩を踏み出しました。
この記事では、弁護士さんを決めた理由や費用の実情、
そして、日記を見返して気づいた“心の証拠”についてお話しします。
「感情ではなく、準備と覚悟で進む」――そんな段階に入った私の記録です。
🍀【34日目】ついに決断!弁護士さんに正式に依頼しました

離婚準備が本格化するなか、ついに弁護士さんを決めました。
お願いするのは、姉の友人(離婚経験者)から紹介された女性の弁護士さん。
信頼できる紹介と、実際に会った時の印象が決め手です。
✅ 決め手は「信頼」と「言葉の力」
私がこぼした言葉――
「頑張って働いてきたのに、財産分与で損をするなんて…正直、悔しいです」
そのとき、彼女はこう返してくれました。
💬「あなたが頑張って働いてきたからこそ、お子さんたちは今しっかり育っているんですよ」
この言葉に、胸がいっぱいになりました。
「この人なら、きっと心強い味方になってくれる」――そう思えて、正式に依頼することを決めました。
📝【35日目】委任契約書にサイン。いよいよ法的ステージへ

弁護士事務所を訪れ、正式な委任契約書にサイン。
着手金もお支払いし、いよいよ“法的に動き出す”段階に入りました。
帰り道、何度も心の中でつぶやきました。
📣「ファイト、私!ここまで来た自分をほめてあげよう!」
💰【私の場合】離婚の弁護士費用ってどれくらい?
弁護士費用は、ざっくり言うと
▶ 協議離婚 < 調停 < 裁判
の順で高くなるそうです。
私のケースは、すでに夫から離婚調停を申し立てられているので、「調停」にかかる費用になります。
🔍 弁護士費用の内訳と注意点(実体験)
- 着手金:ネット情報とほぼ同じ
- 報酬金:得られた経済的利益の一定割合(変動型)
ちなみに、1人目の弁護士さんは費用が明確な“固定型”でしたが、今回の方は“成果連動型”です。
📌 これから依頼する方へのアドバイス:
💡「相談料・着手金・報酬金」など、費用の内訳や支払いのタイミングは、最初にきちんと確認しておくと安心です!
📚【36日目】証拠と記録の整理をスタート!
弁護士さんに依頼したことで、私自身も「できることを進める段階」に入りました。
まず始めたのは、日記や記録の整理。
私は長年「10年日記」をつけていて、なんと今、3冊目🤣
これが今、心強い“証拠”になろうとしています。
📖 日記が“心の証拠”になるかもしれない

日記には、日々の些細なことも、心の揺れも書き留めてきました。
- 子どもが熱を出した日に、なぜか私が怒鳴られたこと
- 借金について「もうやめて」と訴えた日
- 感情をぶつけられて、気持ちが押しつぶされそうだった夜…
読み返すことで、忘れていた事実や感情が蘇ってきます。
それが、私が歩んできた証拠になっていく――そう感じました。
🍎 果物の皮がきっかけ?…でも、本当の問題はもっと前から

最近、「果物の皮をむかなかったから」と言われて離婚話になりましたが…。
日記を見返すと、ずっと前から「このままじゃ無理かも」と悩んでいた私がいたんです。
🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
💡今日の気づき…
記録は、ただの思い出ではなく「自分を守る力」になる。
日々の出来事を残してきた過去の自分に感謝!
🚶🏻私の小さな一歩…
日記やメモを読み返して、「自分はこんなにも頑張ってきた」と実感しよう。
👉感情に流されず、冷静に準備を進める力になります。
💬 よかったら、あなたが自分の幸せのためにチャレンジしていること、大切にしていることなどコメントで教えてくださいね。
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