離婚を切り出された私の決断。離婚準備18日目の記録 前編

目指せ!熟年離婚
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不幸のメールがまた届いた

またメールが来た。これで3通目。

📩 1通目:「婚姻関係を解消したいと思います」https://hitorimomo.com/itinitime/
👉 素直に「離婚したい」って書けばいいのに。

📩 2通目:「家裁に離婚調停申立書を送った」https://hitorimomo.com/yokame/
👉 淡々と動いてるな~。

📩 3通目:「夫婦関係が破綻していると考える理由」
👉 理由なんてどうでもいいわ!

しかも、文の冒頭がこれ👇

「調停の申請を出した後も、これからのことを考え続けています。」

…は???😨

何を考え続けてるの? 離婚したいんだよね???

そして次の文。

「夫婦関係は破綻しており、一緒に暮らし続けることが難しい」

うん、知ってる。
だから「離婚したい」って言ってきたの、そっちでしょ?

「夫婦関係が破綻している理由」への反論

旦那は 「夫婦関係が破綻した理由」として、3つ挙げてきた。

  1. 夫婦としてのつながりを感じられない
  2. 義父母との同居
  3. 価値観の違い

それぞれ、反論させていただきます。

1.「夫婦としてのつながりを感じられない」について

📩 「夫婦としてのつながりを感じられない」と書かれていたけど、要するに「スキンシップがなくなった」と言いたいらしい。

でも、それって私のせい?

仕事と家事で毎日クタクタになり、さらに旦那の態度や言動に振り回される日々。
そんな状況で 「スキンシップを取ろう」なんて気持ちになれるはずがない。

私はただ、心を閉ざすことで自分を守るしかなかった。

そもそも 夫婦は「対等な関係」であるべき。
でも、うちは対等じゃなかった。

昔、洗濯物を干していたとき、長男が手伝いに来たことがある。
そのとき、ふと彼が言った。

「うちの両親って、対等じゃないよね。」

頭を殴られたような衝撃

やっぱり、そう見えてたんだ…?

モラハラを我慢することで、家族の笑顔を守ってきたつもりだった。
でも、それって間違ってたのかもしれない。

旦那の暴言に耐え、対等に話す勇気もなかった私。
そんな夫婦関係で、どうやってつながりを深められる?

つながりを深めたいなら、まず優しくしてくれませんか?
…もう遅いけど。

2.「義父母との同居」について

私の両親は、私が長男を妊娠中に火事で自宅を失った。                     両親とも仕事ででかけているときに泥棒が入り火をつけていった。               (ドラマみたいだが、本当の話)

ちょうどその頃、私たち夫婦も 「そろそろ家が欲しいね」 と話していた。

そんなタイミングだったことに加えて、
私は結婚前から旦那にこう伝えていた。

仕事は続けたい
仕事を続けるためにも、両親の近くに住みたい

この条件もあったから、
自然な流れで 「それなら一緒に住もうか」 という話になったのかもしれない。

旦那は 「同居は嫌だ」 と言ったことは一度もなかった。
むしろ、両親に相談もせず、両親の土地に「家を建てよう」と計画を立てていたくらい。

私の反応は 「えっ?!」                                         その土地は両親のもので、あなたのものではない・・・

旦那は 「土地代が浮く」 ということしか頭になかった。

3.「価値観の違い」について

旦那が書いてきた内容👇

📩 「果物の皮をむいてくれなかったことが、どれほど悲しかったか」

いやいやいや…😂

そもそも、旦那は 「家事は女がやるもの」 という価値観。
でも私は 「夫婦は対等」 という考え。

だから合わないのは当然。

でもさ、
男はボーッとテレビを見てるだけで、ご飯が出てくると思ってるの?

おかずが足りないとき、奥さんが我慢してるの、気づいてる?

📢 「男は外で稼いでるから、家ではリラックスしたい!」

…昭和かよ!!!😡

しかも、我が家は 「私が外で稼いでる」 んですけど???

財産分与?いやいや、ちょっと待て。

📩 「離婚に至る場合、財産分与や家と土地をどうするか問題が生じます。」

…またまた、えっ?!😨

散々借金して、家族のお金を使い果たしてきたくせに???
この期に及んで 「財産分与だと~~~~~?!」

読み進めると、

📩 「子どもにまだお金がかかるので、財産問題は先送りにして、まず自分が家を出る方向で考えたい」

…別居するってこと?

今までどんなに酷いことをされても、
受験生の末っ子にだけは 「両親の離婚問題を隠しておきたい」 と思っていた。

だから、今は 別居なんて避けなければ!! と思った。

でも、このとき旦那が家を出ていれば…
この後の展開は、もっと楽だったかもしれない。

そして、この日。私にとって、とてもラッキーな出会いがありました。

📢 続きは次のブログで。

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