📩また届いた…夫からの一方的メール

これで3通目。
また、あの人からメールが届きました。
📩1通目:「婚姻関係を解消したいと思います」
👉「離婚したい」って、なんで素直に書けないの?
➡ 1通目の記録はこちらhttps://hitorimomo.com/itinitime/
📩2通目:「家裁に離婚調停申立書を送りました」
👉 淡々と手続きを進めてるのね…
➡ 2通目の記録はこちらhttps://hitorimomo.com/yokame/
📩3通目:「夫婦関係が破綻していると考える理由」
👉 理由なんて、今さら言われても。こっちはとっくに限界だった。
しかも、文の冒頭がこれ👇
「調停の申請を出した後も、これからのことを考え続けています。」
……は???😨
なにを今さら「考え続けています」なの?
離婚したいんでしょ? 自分で調停申し立てたんでしょ??
🧨夫が挙げた「破綻の理由」とそのズレ
今回のメールには、
「夫婦関係が破綻していると考える理由」として、以下の3つが書かれていました。
❶ 夫婦としてのつながりを感じられない

たぶん「スキンシップがない」ってことを言いたいんでしょうね。
でも、それって私だけの責任?
仕事と家事に追われ、
さらに夫の不機嫌に振り回される毎日。
心を閉ざすことで、やっと自分を守っていたのに…。
昔、洗濯をしていたとき、長男がポツリとつぶやいた言葉を思い出しました。
「うちの両親って、対等じゃないよね。」
⚡あの時の衝撃は、今も忘れられません⚡
私は、モラハラまがいの言葉を耐え、
「家庭を壊さないために」と我慢していたつもりでした。
でも、それが子どもにはきちんと見えていたのです。
夫婦の“つながり”を語る前に、
まず、優しさや思いやりを見せてくれていたら。
…いえ、もう遅いけど。
❷ 義父母との同居
私の両親は、私が妊娠中に火事で家を失いました。
しかも、放火という信じがたい事件で…。
その頃ちょうど、「家を建てようか」という話が出ていました。
私は結婚前から夫に、
- 仕事を続けたい
- そのためには、両親の近くに住みたい
と伝えてありました。
自然な流れで「同居」という選択になったのです。
夫は「同居は嫌だ」なんて一言も言いませんでした。
むしろ、勝手に両親の土地に家を建てようと計画を立てていたほど。
私が「ちょっと待って? その土地はあなたのじゃないよ?」と伝えるまで…。
夫の頭にあったのは、
「土地代が浮く」それだけだったのかもしれません。
❸ 価値観の違い

こんなことが書かれていました👇
「果物の皮をむいてくれなかったことが、どれほど悲しかったか」
……もう、なんてコメントしたらいいのか😂
夫の価値観は一貫して「家事は女がやるもの」。
私は「夫婦は対等であるべき」。
そりゃ合わないよね。
テレビを見ながらご飯が出てくるのを待つだけの人に、
家事の大変さが分かるわけがない。
おかずが足りない時、誰が我慢してると思ってるの??
📢「男は外で稼いでるから、家ではリラックスしたい!」
……昭和か!!😤
しかも、うちは私が外で稼いでるんですけど???
💸 財産分与?ちょっと待った!

さらにメールには、こんな一文も👇
「財産分与や家と土地の処理が課題になるかと思います。」
え?
あれだけ借金して、家族のお金を使い果たしてきた人が?
今さら「財産分与」って言うの!?!?!?😨
そして、さらに驚いたのがこの部分👇
「子どもにまだお金がかかるので、財産問題は先送りにして、自分が家を出る方向で考えたい」
つまり、別居するつもりってこと?
正直、それを聞いた瞬間は「やめて!」と思いました。
受験生の末っ子にだけは、離婚問題を知られたくなかったから。
でも——
今になって思う。
あの時、出ていってくれていれば、もっと楽だったかもしれない。
🍀そしてこの日、「希望の光」との出会いが…
どん底のような一日だったけれど、
実はこの日、私にとってラッキーな出会いがありました。
その出会いが、私の人生を少しずつ変えていきます。
📢 続きは次のブログで。
🌸今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝今日の気づき…
理不尽な言い分に振り回されても、冷静に言葉で反論する力がついてきた
子どもたちの言葉が、自分の人生を見直すヒントになる
🚶🏻私の小さな一歩…
「我慢=愛」ではないことに、ようやく気づき始めた
💬よかったら、あなたが自分の幸せのために大切だと気付いたこと、コメントで教えてくださいね。
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