📌この記事では
・夜中にこっそり返したLINE
・「理解」と「共感」の違い
・もう“あなたの気づき”はいらないと思った理由
を綴っています。
🌃夜中にこっそり返事を送った
日付が変わるのを待って、静かに返事を送った理由

日付が変わるのを見計らって、LINEの返事を送りました。
理由はただ一つ……寝ている時間なら、次々にLINEが来ないと思ったから。
最近の彼からのメッセージは、同じような主張の繰り返し。
「自分の気持ちを理解してほしい」
「果物の皮をむいてくれなかった件についてどう思っているか」など…
その“執着”に、私は距離を置きながら、一つひとつ丁寧に返事を書くことにしました。
📩夫からのメッセージ、一つずつ答えてみた
⚠️「理解」と「共感」は、まったく別のもの
👨🏼🦰「果物の皮をむいてもらえなかったことが、僕にとって重要だったと理解してほしい」
👩🏻『あなたにとって、離婚したいと思うほど重要なことだったと理解しました。』
ここで言う「理解」は、「あなたの考え方を把握した」という意味。
私はあなたの考え方を否定はしません。でも、共感はできません。
✅ 内容確認も必要です
👨🏼🦰「果物の皮をむいてもらえなかったことについて、どう感じているかは明確に伝えた」
👩🏻伝えてもらった内容は『僕が重要と考えることと、MOMOさんの考えに大きな隔たりがあることが明らかになった』ということでいいですよね?
伝えた“つもり”でも、受け取る側には違って見えることもあります。
こうして、誤解が生まれないように、丁寧に確認しておきました。
🍊果物の皮、どうして私がむかないといけないの?
👨🏼🦰「MOMOさんが、その件についてどう考えているのか知りたい」
↓
“その件”が何のことか迷ったけど、
果物の皮をむかなかったことだと解釈して、こう返しました。
👩🏻『自分でむいてほしいと思った。
あなたが果物の皮をむいて、家族にふるまってくれればいいと思ってた。
だから突然、離婚の話が出たときは本当に驚いた。』
私にとって“果物の皮”は、家庭内の小さなこと。
でも、それが離婚のきっかけになるほど大事だったとは、想像もしませんでした。
🧠「教えてあげようか?」に潜む“支配”
そして、メッセージの最後にこんな文がありました。
👨🏼🦰「なぜこんなにも果物の皮をむいてくれなかったことにこだわるのか、
最近になって自分でも気づいたことがあります。
MOMOさんの返事を聞いたうえで、お伝えします。」
……この文面、何か引っかかりませんか?
まるで、「知りたかったら、謝ってみたら?」
そんな圧力を感じるのは、私だけでしょうか。
でも私は、もう知りたいとは思いません。
だって、もう私たちは離婚に向かっているんですよね?
✋あなたの「気づき」は、もういりません
彼がどんな“新たな気づき”を得たとしても、
それを私が受け止める必要はありません。
私の気持ちは、もう固まっています。
だから、教えてもらわなくて大丈夫。
🌸今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝今日の気づき…
夜中に静かに返事を書くことで、自分のペースを取り戻せた。
🚶🏻私の小さな一歩…
相手のペースではなく、自分のペースで向き合う——これも、大切な自分の“守り方”。
💬よかったら、あなたが自分の幸せのためにチャレンジしていること、今やりたいことなどをコメントで教えてください。
✍️次回予告
しつこく続いたこのやり取り…果たして、どうなったのか?
次の記事で詳しく書いていきますね。
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