📩 不幸のメール3通目が届いた日――
まさかのラッキーな出会いに、私は救われました。
家に帰るのが嫌で、姉の家に通う日々
この頃の私は、仕事が終わっても、週末が来ても、家に帰るのがとにかく嫌でした。
夫の存在を感じるだけで、息が詰まるようで――
その代わり、車で30分ほどの姉の家に寄って、話を聞いてもらうのが“日課”になっていました。
📩「不幸のメール」3通目が届いた日

その日は、特に心が重くて、姉にLINEを送りました。
💬私:「今日は何してるの?」
💬姉:「友達の愚痴を今から聞く。夕方なら大丈夫」
💬私:「じゃあ夕方から、今度は私の話も聞いてください!」
💬姉:「OK!ちなみに今日来る友達は、離婚調停経験者です」
――えっ!?離婚調停経験者!?😳
💬私:「その方の話、聞いてみたいです!もしOKなら…」
💬姉:「聞いたら、“早くおいで”って言ってるよ」
💬私:「今から行きます!」
この出会いが、まさに“幸運の分岐点”になったのです。
「離婚調停を経験した人」の言葉が鋭すぎる…!
会ってみると、姉の友達はとても明るくて、素敵な女性でした。
そしてその言葉は、どれも経験に裏打ちされた説得力がありました。

🗣️ 姉の友達:「果物の皮をむかなかったくらいで離婚?…それ、女がいるパターンだよ」
👉 言われてみれば、夫が「家を出る」と言ったのは妙に突然だった…。
👉 この視点はなかったけど、妙に納得してしまう。
🗣️姉の友達:「借金を繰り返してるなら、自宅を勝手に売りに出してるかもしれないから、法務局で抵当権がついてないか調べたほうがいいよ!」
👉「抵当権」って、家を買うときに銀行がお金を貸す代わりに、その家に“担保”として設定する権利のこと。
👉もし他の人(たとえば個人の借金の相手)からお金を借りて抵当権をつけてたら、勝手に売却される可能性も…!😱
🗣️ 姉の友達:「弁護士選びもめちゃくちゃ大事。相性のいい弁護士を選ばないと、後で本当に後悔するから!」
👉 確かに…調停を有利に進めるためにも、弁護士の選び方は慎重にしなきゃ。
👉どんな弁護士がいいのか、しっかり考えて選ばなければなりません。
「離婚は悪いことじゃない」と思えた日
彼女も、調停中は感情が大きく揺れ動いたそうです。
🌀「絶対に許せない!離婚する!」と思う日もあれば、
🌀「本当に離婚していいのかな…」と迷う日もあった、と。
💬「感情が揺れるのは、当たり前だよ」
その言葉に、私はとても救われました。
“揺れている自分”を責めなくていいんだ――そう思えたからです。
初めての法務局。勇気を出して行ってみた
姉の友達のアドバイスを受けて、その帰りに人生初の法務局へ行きました。
「どうやって調べればいいの?」と不安でいっぱいでしたが、
窓口の方が親切に教えてくれて、無事に登記簿の写しを取得することができました。
📢【調査結果】
👉 抵当権は、住宅ローンの銀行以外はついていませんでした!
ちょっとホッとしました😮💨
でも…彼女からはこんな言葉も。
🗣️「今は大丈夫でも、調停前にはもう一度確認したほうがいいよ」
やっぱり、経験者の言葉には重みがあります。
「女がいる?」疑いの目は止まらないけれど

📩メールに書かれていた「僕が家を出ます」という言葉。
やっぱり女がいるのかな?
でも、今回に限っては、いままで女の影があると100%で当たっていた“私の勘”がまったく働かない。
もしかしていないの?
…いや、逆に借金じゃなくて投資で大儲けして家を出るつもりとか??😳
……いやいや、そんなはずはない。
📌ふと立ち止まって思ったこと
✔️ 「夫の行動を疑うこと」が、当たり前になってしまった。
✔️ 「もう信用できない」と思っている自分がいる。
✔️ …いや、そもそも前から信用していなかったのかもしれない。
🌸今日の気づきと、希望に変える小さな一歩
📝今日の気づき…
「離婚は悪いことじゃない」と言ってくれる人に出会えたこと。
それだけで、どれほど心が軽くなったかわかりません。
👉不安や怒りでいっぱいの日も、誰かの経験が“道しるべ”になることがあります。
🚶🏻私の小さな一歩…
私も、そんな誰かになれるように。
少しずつでも前に進んでいきたいと思います。
💬よかったら、あなたが今大切にしたいこと、コメントで教えてくださいね。
あなたの気持ちに、私もそっと寄り添わせてください。
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