【離婚準備31日目】夫から届いた長文LINE…沈黙の3日間とモヤモヤの再燃

目指せ!熟年離婚
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夫への返事から一夜明けて

あの日、日付が変わるのを待って、LINEの返事を送りました。
「寝てる時間なら、追いLINEは来ないはず…」そんな淡い期待を抱いて。

でも、翌日から私はずっとスマホが手放せませんでした。

「また何通も来るかも」
「どんな返事があるだろう」
気になって、気づけば何度もスマホをチェックしてたんです。

予想外の“沈黙”…そして訪れた、3日間の静寂

ところが――何も来なかった。
それが逆に怖かった。

あれほど感情をぶつけてきていたのに、ぴたりと止まった連絡。
静かな3日間の中で、私が知ったのは、ある“衝撃の事実”でした。

オーダーメイドスーツ!?その金額に愕然…

なんと、夫が購入していたのは【オーダーメイドスーツ】。
しかも、お値段は約7万〜10万円。

…え?どこにそんなお金があったの?
私は1万円の洋服でも何日も迷うのに。

もしかして、それを着て姪っ子の結婚式に出るつもり?
私は家計を切り詰めて、毎日やりくりしてるのに…。

あなたは、自分の欲しいものは我慢しないんだよね。
ほんと、不公平ってこういうこと。

末っ子の言葉と、私が見つめた未来

末っ子は「元の家族に戻りたい」と言ってたけど、
その未来は、私だけがずっと我慢し続ける毎日。

そんな生活、もう無理。

こんな状態でスーツをオーダーする感覚に、私はついていけない。
一人だけが我慢するなんて夫婦としておかしいと思う

4日ぶりに届いた長文LINE――沈黙を破るメッセージ

ついに来た、夫からの返信。
でもそのLINEはまた、長くて抽象的で、はっきりしない。

ここからは、その文章を読んで私が感じた「心の声」を、正直に綴ります。


💬 夫の言葉と私の本音

👨🏼‍🦰「今回の件を深く考えるきっかけになったのは、その後の話し合いも含めた出来事です」

👩🏻 え?「離婚したい」って言ってきたの、あなたじゃなかった?深く考える前にそんな重大なこと言ったの?


👨🏼‍🦰「今まで当然のようにやってもらっていたことが拒否され、正当性を主張されましたよね」

👩🏻 “当然”って思ってたんだ。感謝の気持ちは…どこにもなかったってこと?


👨🏼‍🦰「逆の立場だったらどうですか?電球の交換や車の手入れを“自分でやって”って言われたら困るでしょ?」

👩🏻正直、全然困らないよ。ちょっとムッとして、自分でやるだけ。
 それで離婚に直結するって、思考が極端すぎない?


👨🏼‍🦰「子育てを通じて、僕たちは絆を保ってきました」

👩🏻私にとっての絆は、“我慢の連続”だったよ。


👨🏼‍🦰「家事については、子どものついでで構わないと思っていました」

👩🏻いつも“ついで”って…。
 やってもらうことばかり考えてるんだね。


👨🏼‍🦰「末っ子の野球が終わって、僕に感謝する理由が減った」

👩🏻 感謝されるためにやってたの?そこに一番驚いたよ。


👨🏼‍🦰「二人きりの生活になったら、MOMOさんに負担をかけないようにしたい」

👩🏻借金がある時点で、すでに相当な負担です。


👨🏼‍🦰「末っ子の言葉を受けて、すぐに離婚ではなく、彼が大学へ進学するタイミングで僕が家を出ようと思う」

👩🏻末っ子、何て言ったの!?
 …でも、まず別居でも大歓迎。いや、むしろ今すぐ出ていってほしい。


もう「ご機嫌取りの妻」には戻らない

このLINEには、冷静に、そして丁寧に返事を書きました。
なぜなら私はもう、相手の機嫌を伺いながら生きる人間ではないから。

自分の思いをまっすぐに伝える。
それが今の私のスタンスです。

🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝今日の気づき…
我慢を積み重ねる生活は、“普通”じゃない。
「当たり前に我慢する関係」に慣れきっていたけど、
本当に大切なのは、自分の心の声に正直でいること。

🚶🏻私の小さな一歩…
相手の意見に流されず、自分の考えを冷静に伝えられた自分を、ちょっとだけ褒めてあげたい。

💬 よかったら、あなたが自分の幸せのためにチャレンジしていること、大切にしていることなどをコメントで教えてください。


🔜 次回予告

このLINEに、私はどんな返事をしたのか?
「冷静に、でもしっかり伝えた私の返事」――次回、記録していきます。
気になる方は、ぜひまた読みに来てくださいね。

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