【離婚準備54日目】事件終了通知書が届いた?──知らなかった事実と、私の決意

目指せ!熟年離婚
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離婚調停を申し立てた借金大魔王(=夫)が、
「離婚調停を取り下げた」と弁護士さんを通じて連絡がありました。

でも、私はずっと待っていたんです。
裁判所から正式な通知が届くのを。


📄 事件終了通知書って…なにそれ?

ずっと「通知まだかな」と思っていたけれど、待てど暮らせど来ない。
理由は単純でした。

👉 弁護士さんを通してやり取りしていたから、裁判所からの通知も弁護士さん宛に届く
つまり、私のもとには何も届かない──知らなかった!

人生で何度も弁護士さんにお世話になる人なんて、そうそういませんよね。
だから、知らなくて当然だと思いました。

でも、書類の名前には驚きました。

「事件終了通知書」
…離婚調停って「事件」扱いなんですね。ちょっとショックでした。


👦 子どもがいると、言い出せない

書類の仕組みは理解できた。でも、次のハードルは「言い出すタイミング」。

離婚の話は、できれば子どもがいない時にしたい。
とはいえ、日々一緒に暮らしていると、そんなタイミングはなかなか訪れません。

でもちょうど5日後、末っ子が模試で一日中外出の予定。
その日、離婚調停を取り下げた夫に今度は私から「離婚したい」と伝えようと決めました。


🔁 離婚調停→取り下げ→そして今

思えば、すべては夫の「離婚したい」という言葉から始まりました。
それも、「離婚調停を申し立てた」とまで言っておいて、なぜか第1回を待たずに自ら取り下げる。

離婚調停を申し立てと聞いたときは、びっくりしました。落ち込みもしました。
でも同時に、**「これは私にとってのチャンスでは?」**と前向きに考え始めていたんです。

そんな矢先の「取り下げ」。正直、気持ちがぐらつきました。

でももう、私は迷いません。
私のほうから「離婚したい」と伝えようと、心に決めました。


🌀 即行動!…できない私も、私

普段の私は、「思い立ったら即行動!」タイプ。
でも今回は違いました。

何度も何度も、「今日こそ言おう」と思って、
やっぱり言い出せずにいる自分がいます。

情けない気持ちにもなるけれど、
でもこれもまた、**「新しい自分の一面」**なのかもしれません。


🌸 今日の気づきと、希望に変える小さな一歩

📝 今日の気づき
・「行動できない自分」もいるということ。そんな自分も、否定しなくていい。

🚶‍♀️ 私が踏み出した小さな一歩
・「離婚を自分の言葉で伝えよう」と心の中で決意した。
👉 それだけでも、以前の自分より確実に前進している。

💬 よかったら…
あなたにも「言いたいのに言えないこと」ってありませんか?
一歩踏み出せた経験や、心の中の葛藤があれば、コメントで教えてくださいね。

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