離婚を切り出された私の決断。離婚準備37日目の記録

目指せ!熟年離婚
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久しぶりの“家族全員集合”でも、心がザワついた夜

長女と長男が、それぞれの一人暮らしの部屋から帰省。
久しぶりに、家族全員そろっての夕飯になりました。

でも――

本来なら、笑い声の絶えない食卓になるはずだったのに…
さすがに、今回は空気が重かったです。

🍽 借金大魔王はいつも通り…早々に退席

夕飯が終わると、借金大魔王(=夫)は黙って立ち上がり、自分の部屋へ。

(あ、よかった。これで少し話せる…)と思ったのも束の間。

なんと長女が、「もう少し座っていたら?」と一言。

えええ~~~⁉と思いましたが、しばらくして部屋に移動してくれてホッとしました💨

そのあと、ようやく子どもたちと「離婚」について話すことができました。

🗣 「お母さんの人生だから」

長女と長男は「家族がバラバラになるのはやっぱり寂しい」と言いつつも、
「お母さんの人生なんだから、お母さんが決めていいと思う」と言ってくれました。

その言葉を聞いた末っ子は、少し沈黙してから

「みんながそれでいいなら…」と、今の状況を受け入れようとしてくれました。

💬 子どもたちに話した“離婚を決めた理由”

私は、子どもたちに伝えました。

  • 何度も繰り返された借金
  • 学資保険や子どもの貯金まで使われていたこと
  • その借金を私が肩代わりして返済してきたこと
  • 借金返済のために家族で大切にしていた車を手放したこと
  • そして今も、無職で働いていないこと

子どもたちは静かに話を聞いてくれました。
でも、すぐに「それなら離婚していいよ」と言ってくれるような雰囲気ではありませんでした。

やっぱり…

夫婦は“他人”だけど、親子は“他人じゃない”。

どれだけ借金をしていても、
働かなくても、
怒鳴ったことがあっても…

“父親”と認めているのでしょうか

💭 私は間違っているのかな?

子どもたちの表情を見ていたら、
「私は間違ってるのかな…」って、少しだけ不安になりました。

離婚って、自分だけの問題じゃない。家族全員の問題

だからこそ、簡単には決められない。

「もう決めた」と思っても、
子どもたちの気持ちを考えると――
やっぱり、気持ちは揺れます。

🍀でも、やっぱり自分を大切にしたい

「お母さんも、自分の人生を大切にしていいよ」

もし、誰かがそう言ってくれたら、
私はまた一歩、前に進める気がします。


💬あなたならどうする?

家族がいるからこそ、迷いが生まれる「離婚の選択」。

📌 同じように悩んだことのある方、
📌 家族との向き合い方に迷った経験がある方――

ぜひ、あなたの気持ちもコメントで教えてくださいね🕊
今日も読んでくださって、ありがとうございます。

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